【生成AI】Midjourneyで阪神ファンのおじさんを生成しよう!
どうも。今日は小ネタです。
夫が「生成AIで、猫好きな阪神ファンの40代のおじさんの画像を作ってみて」と言うので、リクエストに答えてみました。※ちなみに猫好きな40代の阪神ファンのおじさんとは夫のことです
今回は、Midjourneyの使い方についてかなりざーっくりな紹介になっているよ。全くの初心者さんでもわかるような詳細については、後日の記事で説明するね。
Midjourneyは英語でプロンプト(命令文)を入力する必要がありますが、英語ができない人でも「DeepL翻訳」というサイトがあれば大丈夫。伝えたいイメージを英語に翻訳してもらうことができます。
プロンプトにはアングル、ライティング、画風に関するものなどいろんなパワーワードがあるのです。具体的な指示ができればよりクオリティの高い画像ができますが、(英語の正確さはさておき)今回はAIに伝える内容としてはこれで十分でしょうw では、ここで作った文章を入力していきます。
入力欄に「/imagine」と入力すると「/imagine prompt」という候補が出てくるのでこちらを選び、promptの後ろに「Male in his 40s, a cat-loving Hanshin Tigers fan wearing a Hanshin Tigers uniform –ar 3:2」を入力していきます。
ちなみに、最後の –ar 3:2 というのはアスペクト比の指定をしたい時に使うプロンプトだよ。今回は試しに3:2を指定しているよ。
じゃ〜ん!猫好きな阪神ファンの40代のおじさんができました。
うん、こんなおじさんいそうですねぇ。
というのがぱっと見の感想ですが、みんな40代にしてはお年を召している気が。それと、右上と左下は猫がいるので「猫好き」というのがわかりますが(左上は猫ひげをイメージ?)右下は全くわからない。あと左上のおじさんのキャップのマークはどこか別の球団で見たような気がしないでもないような…
ということで、イメージに近い画像を生成してもらうにはもう少し具体的な指示が必要みたいですね。Midjourney以外にも、Canvaなど無料で利用できるAI画像生成ツールもありますので、みなさんも機会があればぜひ遊んでみてくださいね。